どうか迷わず離さないで過去も未来も委ねて

『King & Prince デビューおめでとう。』



この言葉を心から嬉しいと思って言える日はもう少し先かもしれないと感じていた。だけど自分でもびっくりするくらいに6人の未来が楽しみで、PrinceもKingもキンプリも好きだ。本当におめでとう。そう思えるようになった気持ちの変化を残しておこうと思う。




デビュー発表の2018年1月17日は、運命なのか会いたいと言っていた大好きなみんなと会える日だったのだ。
手を握りあって嬉しいねって言ったあの「嬉しい」は本当の気持ちで嘘なんて無くてPrinceが3人がこれからも一緒なんだってそれだけで嬉しかった。




泣いては笑って、笑っては泣いて、あんな気持ちひとりじゃ絶対に抱え切れなかったからみんなと一緒にいるときで本当に良かった。ありがとう。みんな大好きだよ。




液晶画面とにらめっこしてもいまいち実感が湧かなかった「岸くんがデビューする」という事実。
電話越しに「おめでとう。よかったね、本当にわたしまで嬉しいよ。岸くんいつ辞めちゃうんだろうって思ったときあったから」と言われて、この日を迎えられたことが当たり前じゃないんだ、ここがスタートラインでもあるんだなって思ったら急に涙が止まらなくて。岸くんが歩んできたジャニーズJrとしての道のりはきっと平坦ではなかったと思う。やめたいと思ったこともあったかもしれない。それは本人にしかわからないことだけれど、ここまで頑張ってきてくれた岸くんの中間地点でありスタートライン。その瞬間をファンとして迎えられたことがどれだけ幸せなことか、これから何十年経っても忘れたくない。




たくさんの人に支えられて励まされて、先輩たちの背中を見て、もがきながら成長して、今の岸くんが存在してくれている。22歳の男の子がジャニーズJrという明日がわからない立場でいることにどれだけの不安を感じていたのだろうか。それでもジャニーズとして一生アイドルとして生きていくと言ってくれた岸くん。わたしはその約9分の1しか知らない。でも岸くんの存在を知ることが出来て毎日岸くん好きだ〜!!!と思って生きている今が本当に楽しくて、岸くんのおかげで出会えたお友達が本当に好きでずっと嬉しい楽しい大好きって幸せなんだよ。岸くんにこの言葉が届く日がくるとは思っていないけれど、きっと俺なんかなんもしてないっす!って言うんだろうなぁって。そういうところも大好きなところ。




好きになったのはPrinceの中にいる優しい岸くんだった。ずっと仲良しの男友達みたいなWゆうた、仲良し兄妹みたいにずっと離れなかったきしいわ、離れそうになりながらも必死に運命を繋ぎとめたじぐいわ。
3人のつくる世界観、醸し出す空気。溢れる幸せと優しさのオーラ。みんながみんなのことを大好きで一緒にいることを楽しんでいる姿。あれはきっと3人にしかつくれないもの。

わたしがそう感じていたようにKing担はKingの3人の世界が好きなのかもしれないし、キンプリ6人を好きなひともいると思う。色んな好きのカタチがある。頭でわかってはいても、Princeのこと大好きになりすぎていたからデビュー発表からの数日間は珍しく寂しさでいっぱいだった。




『オレの居場所はPrinceで、ほかのグループにいる自分は考えられない』




岸くんがはっきりとこう言ったことに驚いて、嬉しくて、このテキストを読んだときの衝撃は言葉にできないものだった。
これは一個人の勝手な印象に過ぎないけれど、岸くんは誰といても良いところを見つけて上手に付き合っていける人だと思う。だから誰かにこだわることはあまりないのではと感じていた。それが強みでもあり、ときには脆さになったりするんじゃないかと。そんな岸くんがはっきりとPrinceが自分の居場所だと言ってくれたことが本当に嬉しくて、岸くんの隣には神宮寺くんと岩橋くんがいてほしくてPrinceがずっと続いていく未来を願ってやまなくて。それがぼんやりと見えていた気がした。3人が3人にこだわってくれること、それを望んでもいいんだと思えること。





『僕たち3人が描いた未来 僕らとファンのみんなで一歩ずつ歩いて行こう。あの日3人で誓った夢。今ここから始まる』





3人でこれからも頑張っていきたいとこのメンバーで大きなグループになりたいと伝えてくれたあの夏。そして本当にここから始まった。
ファーストフォトブックのPrincePrincePrince、初めての単独公演MyPrincessYourPrince。 そして、Princeとして最後のオリジナル曲You are my Princess。






なんて素敵なグループなんだろう。こんなにも他者愛に満ちた子たちが集まることってあるんだろうか、そう思わずにはいられなかった。みんながみんなを思って良いバランスを保とうとしている。言いたいことを言い合えるだけじゃない優しさだったり愛を感じて。Princeを好きになれてよかったと、好きでいるだけで幸せをもらいすぎて心配になるくらい。なんの力もないしなにか出来るわけでもないのにみんなの笑顔を守りたいなんて思ってしまう。





デビューしていなくても、Jrであっても、写真集だって出せる。単独公演だって出来る。地上波に出ることだって出来てドラマの主演も、映画の主演だって張れる。それ以外のお仕事だってちゃんと休めているのか心配になるほどあるだろう。

そんな状況であっても彼らは賭けに、出た。






『デビューは夢にしたくない。今すぐにでも叶えたい』






みんなはどんなカタチでそれを望んでいたんだろう。


Kingのことは好きだし、キンプリも好き。ただ「Prince」のことを大好きになり過ぎて大切になり過ぎていたから、寂しさが上回ってしまっていた。どんなに頭で嬉しいことなんだって考えたって寂しさが消えなくて、切なくてどうしても寂しかった。あの夏に戻れなくてもまた3人に会える夏が来るんだって信じていたから。





嬉しいのに手放しに喜べない自分がなにより嫌で、グチャグチャした気持ちのままある日を迎えた。






平野紫耀くんが産まれた日。






平野くん担の方があげてる動画を見させていただいて、本当にごめんなさいと涙が止まらなかった。素直に喜べなくてごめんね、すぐに受け止められなくてごめん。本当にごめんって申し訳なさでいっぱいになった。






平野くんはきっと自分がトップである自覚を持って常に最前線を走り続ける覚悟で生きてきたんだろうなぁ。真正面から突き付けられる厳しさも、大き過ぎる期待も「器用にこなせる」の一言で片付けられてしまうことだってある。それなのに容赦なく浴びせられる厳しい言葉だってきっとあったはずで、それでも強くみんなを引っ張ってきてくれた。平野くんがいなければ出来なかったこと叶わなかったこと、たくさんあると思う。本当にありがとう。





PrincessがPrinceを大切に愛していたように、King担はKingを大切に愛していたと思うし、もしかしたらもっと複雑な思いを抱えたひともいるのかもしれない。いろんなものを全部背負う覚悟なんだろう






『僕が主犯』






だからそんな表現をしたんだろうな。だけどこれからはどうかそんな生き方をしないで。みんなで、6人で助け合ってデカイ夢追いかけて上を目指してほしい。
FC発足の動画を見て、あぁ6人揃うとこんなにも強いんだ、こんなにもわくわくするんだ。なんであんなに悩んでいたんだろうって思った。なんでみんなが決めたことをすぐに受け止めてあげられなかったんだろうって反省した。






平野紫耀くん、永瀬廉くん、髙橋海人くん。
まだ知らないことばかりだけどこれからは同じグループの仲間として応援できることがとても楽しみです。少しずつみんなのことを知ってどんどん好きになっていくんだろうなってわくわくが止まりません。






岸優太くん、岩橋玄樹くん、神宮寺勇太くん。
Princeでいてくれてありがとう。いつもたくさんの幸せをありがとう。Prince担として過ごした時間は人生でいちばん楽しかったし幸せで「好き」が持つパワーの凄さに驚かされてばかりでした。Princeに出会っていなかったら人生こんなに楽しくなってなかったしこんなにいろんなことにやる気出せなかったよ!!!これからはKing & Princeの3人を今までとかわらず、それ以上に応援していきます。







6人が同じ時代に生まれてきてくれたこと、ジャニーズ事務所に入ってくれたこと、ここまで頑張ってきてくれたこと、一度離れてしまった6人が全員の力でデビューを掴んだこと。奇跡だなんて二文字では片付けられないことだけど、運命を自分たちの力で引き寄せて繋ぎ、手に入れた未来への切符。それは奇跡が重なった必然だったのかなと思う。





これからがきっと、本当の勝負。






メディアに出ることが増えれば心無い言葉を浴びることも目にすることも増えると思う。ハタチそこそこの男の子たちが背負うものは、あまりに大きくて重すぎるんじゃないかと勝手に心配してしまうけれど、きっと彼らはなにがあっても笑顔で、キラキラと輝きを身に纏い圧倒的な存在感でファンの前に現れる。辛いことがあっても悔しいことがあってもいつでも「アイドル」でいてくれるだろう。





だから常にありがとうと好きを発信していきたい。この時代、良くも悪くも一個人の言葉が目に留まることがあるのならそれはネガティブな言葉ではなくポジティブな言葉であってほしいから。





どうか6人全員がいつも幸せを感じてたくさんの人に愛されて優しい空間にいて欲しい。なによりも6人で生きていくことを選んでくれたみんながみんなを大切に大好きでいてほしい。

Princeのふんわりとした優しい煌めきと、Kingの圧倒的な強さを纏った耀き、交わればきっとひとつの時代すらも動かせると信じています。きっと、ずっとずっと伝説のように語り継がれるグループになる。







俺に足りないモノがお前にある
気づいたとき 運命の扉が音を立てた
誰の為でもなく自分のために そう最初はね
戦う理由を見つけたんだ
こんなところで終われない
勝利を手にしたときにすべてが宝物になる
一緒に行こうぜ ここから







どうか迷わず離さないで 過去も未来も委ねて








『King & Princeデビューおめでとう』